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東京都,目黒区の鍼灸・整骨院【おのでら鍼灸接骨院】都立大学駅前。 学芸大学駅,自由ヶ丘駅,腰痛,肩こり,スポーツ障害等の治療。

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人の一生

「Preventive Medicine」

ボストン大学大学院の
芝孝一郎氏らの研究

人生に明確な
目的意識
を持つことで
全死亡リスク低下

この傾向は
男性<女性
性別や人種/民族による
有意差は認められず

□■□■□■□■□

子育てがひと段落
仕事もリタイア

明確な目的は
年齢が進むにつれ
無くなる傾向に

頑張って
目的探すしか
ないでしょうね

人生長いですし

おのでら

□■□■□■□■□

研究

50歳超の米成人対象
1万3,159人のデータ

目的意識と
全死亡リスクとの
関連を検討したもの

目的意識の高さは
評価スケールを用い
参加者の自己報告

研究開始時から
8年間追跡し
全死亡リスクを検討

□■□■□■□■□■□

結果

目的意識の最も高い群の
全死亡リスクは15.2%

目的意識の最も低い群の
全死亡リスクは36.5%

研究開始時点での
経済的な豊かさ
良好な身体精神健康状態
より若い年齢などの
要因に該当する人は
高い目的意識傾向

□■□■□■□■□■□

芝氏
「目的意識とは
 人生に対する方向性と
 目標に関する認識の程度

 目的意識の高い人で
 全死亡リスクの低い」

「高い目的意識は
 ストレスを軽減し
 防御効果を高める」

ジョージメイソン大学の
James Maddux氏
「努力の成果を
 味わいたい思いがあれば
 身体的精神的な健康に
 気を使うように

 目的意識があれば
 悔やんだり
 心配し過ごす代わりに
 目的実現に動くもの」

「健康的に
 長生きしたいなら
 忙しい毎日を過ごすべき」

□■□■□■□■□■□

2023-01-25 11:36:03

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鼻マスク?

The Journal of Allergy
 and Clinical Immunology

ハーバード大学の
Di Huang氏らの研究

上気道感染症の原因となる
ウイルスを撃退する
鼻の中の免疫反応
を発見

更にこの免疫反応は
気温が低くなると抑制され
感染症が発生し易くなる


□■□■□■□■□■□

マスクをしていると
風邪を引きにくいと
いわれる現象は

マスクがウイルスを
排除している訳では無く

鼻腔内の温度が
保たれるから
なのではないでしょうか?

ま、咽頭粘膜乾燥の
軽減効果もあるでしょうが
今回はあくまで鼻論文なので
あしからず

おのでら

□■□■□■□■□■□■

鼻孔細胞が細菌やウイルスなど
の病原体を検出すると

細胞外小胞(EV)が
粘液中に放出され
攻撃することが報告

□■□■□■□■□

健康人や手術患者から
鼻粘膜組織を採取

TLR3(Toll様受容体3)を
介した免疫応答における
鼻腔上皮細胞由来EVを役割検討

具体的にTLR3刺激による
鼻腔上皮細胞由来EVの分泌や組成

EVの呼吸器ウイルスに対する
抗ウイルス活性とそのメカニズム
TLR3を介した
抗ウイルス免疫に及ぼす
低温影響などを検討

□■□■□■□■□■□

結果

・TLR3アゴニストのpoly曝露により
 TLR3シグナルを介し
 鼻腔上皮細胞由来EVの分泌増加

・鼻腔上皮細胞由来EVは
 抗ウイルス活性を通じて
 宿主をウイルス感染から
 保護することが示唆

・人を室温環境(23.3℃)から
 寒い環境(4.4℃)に移動
 鼻の中の温度が約5℃低下

 EVの総分泌量の減少
 EV中のmiR-17量の低下
 EV上のLDLR
 ICAM-1の発現量の低下
 EVの抗ウイルス活性が低下

□■□■□■□■□

本研究の重要ポイント
「鼻腔上皮細胞由来EVが
 TLR3を介し
 抗ウイルス免疫に関与」

「鼻腔上皮細胞由来EVが
 感染を抑制している」

「寒い環境では
 鼻腔上皮細胞由来EVを介し
 抗ウイルス活性が低下」

□■□■□■□■□

 

2023-01-10 12:16:14

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クマと冬眠

「iScience」

ワシントン州立大学の
Blair Perry氏ら

クマは冬前
大量に食べ体重を増
数カ月間は
横になったまま

だが
糖尿病にならない

Perry氏によると
8種類のタンパク質が重要

それら働きを追究すれば
いずれヒトの糖尿病の
新たな治療法につながる

□■□■□■□■□■□

人間も
冬眠できらいいのに

なんて考えてたら
こんな面白い論文が!!

やるな
クマw

おのでら

□■□■□■□■□■□

2型糖尿病は
「インスリン」を
適切使用できず
血糖が増加して高血糖に

体重の増加と
運動不足が
インスリン抵抗性と
2型糖尿病リスクを高める

□■□■□■□■□■□

一方、クマは過食し
体重増加後に冬眠
ほぼ完全に動かない

実際、冬眠中のクマは
インスリン抵抗性が亢進

が、血糖値とインスリン値は
安定、糖尿病に進行せず

冬眠から覚める頃
クマのインスリン感受性は
冬眠前のレベルに回復

□■□■□■□■□■□

研究

Perry氏らは
クマの血液と脂肪細胞を
活動期と冬眠期に採取

冬眠中10日間
ブドウ糖を与え
後2日間麻酔し検体採取

遺伝子活性がどのように
変化しているかを検討

結果

冬眠中断期間に
採取した血液成分を
冬眠中に採取した
脂肪細胞に添加

インスリンシグナルに
関連遺伝子が活性化
インスリン抵抗性改善

関連している
8種類の
血清タンパク質特定

Perry氏
「8種類のタンパク質が
 どう機能してるかを
 詳細に把握する事」

最終的に
「ヒトの糖尿病予防や
 治療の為の新薬に
 繋がる可能性」

「クマは何カ月も
 冬眠してるが
 筋肉や骨量が減らず」

 クマの冬眠が
 糖代謝以外の点でも
 研究対象なり得る

□■□■□■□■□■□

2022-12-07 18:21:21

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アトピーと保湿剤

Allergy誌オンライン版

ノッティンガム大学の
Lucy E. Bradshaw氏ら

生後1年間
保湿剤を毎日塗布


アトピー性皮膚炎への
予防効果は認められず


□■□■□■□■□

アレルギー体質を
両親から受け継いでも

特別な保湿剤は必要なく
標準的なスキンケアのみで
十分だということ

ただしアレルギー状態が
それだけで改善するという
論文ではないようです

おのでら

アトピー性皮膚炎や喘息などは
小児期にある程度改善します

その為には環境や生活など
根本的な事を変える必要が
あると考えられます

お子さんのアレルギーなどで
悩んでいる場合は
思い切った転地が
必要かもしれません

親の仕事も大事ですが
子供の将来はもっと大事

ご参考まで

□■□■□■□■□■□

BEEP試験で
アトピー性皮膚炎及び
アトピー症状に対する
生後1年間の
毎日の保湿剤塗布効果を
5歳まで評価

アトピー性疾患の
家族歴がある
新生児1,394人

1対1の割合で
無作為に2群割り付け

①毎日の保湿剤塗布
+標準的スキンケア
(保湿剤塗布群:693人)

②標準的スキンケアのみ
アドバイス(対照群:701人)した。

質問票により
3歳、4歳、5歳時に
評価項目は
保護者の報告に基づく
アトピー性皮膚炎及び食物
アレルギーの臨床診断

結果

保湿剤塗布群のほうが
5年間にわたり保湿剤塗布の
頻度が高かったと回答

5歳にアトピー性皮膚炎なのは
保湿剤塗布群188/608例(31%)
対照群178/631例(28%)

5歳時までで診断された
食物アレルギーの累積発生率
保湿剤塗布群15%(92/609例)
対照群14%(87/632例)

 

2022-12-02 10:31:08

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膝と体重増加

国際肥満学会で報告

モナシュ大学の
Anita Wluka氏ら

体重が5kg増加
変形性膝関節症(膝OA)悪化

人工膝関節置換術(TKR)が
必要となるリスクが
男女ともに大幅増大

膝痛や強ばり増加
QOLや膝能力の低下

□■□■□■□■□■□

年齢を重ねるにつれ
体重は年々増えやすく
減りにくくなります

まずは体重維持を
できれば増やさない

運動も50歳を過ぎたら
習慣づけましょう

おのでら

□■□■□■□■□

研究

①体重増加と膝OAの
検討20件研究レビュー

体重増加で痛み、強ばり
機能性、QOL低下
目視可能な損傷が有意に
悪化することが明らか

Wluka氏は
「膝OAは体重増加で
 発症リスク上昇
 早期進行リスク上昇」

②25万人以上対象
 2件の大規模研究

5kgの体重増加
TKRが必要となる確率が
男女ともに有意に増加

Wluka氏
「TKRは医療費が高額
 5人に1人の患者は
 結果に満足せず痛みが残

 痛みが続く患者は
 再手術が要する可能性高

 さらに費用がかかる上
 痛みを管理できる確率は低」

□■□■□■□■□■□■□

Wluka氏
「中年期の体重維持により
 膝OA発症リスク低減

 発症している人では
 痛みの悪化や機能喪失
 高額な手術リスク低減

 人は1歳年を取るごとに
 体重約1kg増える傾向
 体重増加は防ぐことが
 できることも研究で判明」

2022-11-29 19:20:51

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運動と病気予防

「JAMA Network Open」

米国立がん研究所の
Eleanor Watts氏ら

高齢者を12年間追跡
ラケット運動は16%
ランニングは15%
その他のスポーツでも
死亡リスクが
有意に低い
ことが報告

□■□■□■□■□

人間は動物
動くことが基本

動かなければ
死亡リスクが増えるのは
当然の結末なのでしょうね

おのでら

詳細は以下の通りです

□■□■□■□■□

Watts氏
「活動的でない生活のまま
 高齢期に入った人でも
 運動量を増やすことで
 多くのメリットを得られる」

「運動は体脂肪減少
 血圧降下等の作用があり
 恩恵を受ける否かは
 単に運動を始めるか
 否かの違いに過ぎない」

「低強度で良いので
 好きな活動を探してほしい
 1日20分の散歩でも
 効果を期待できる」

□■□■□■□■□■□

研究

食事と健康に関する
参加者27万2,250人の
データを解析に使用

2004~2005年から
2019年末までの追跡
11万8,153人が死亡

結果

検討した全スポーツで
行っている人は
死亡率が有意に低い

ラケットスポーツでは
16%低リスク

死因別

心血管死
ラケットスポーツで27%
ウォーキングで11%低下

がん死
ランニングで19%
エアロビクス体操9%
サイクリングで6%低下

Benjamin Hirsh氏
「運動が死亡リスクを
 抑制する可能性が示唆
 最大の問題は人々が
 いかに生活習慣を
 変更するかという点だ」

「健康的な食事や適当な運動が
 非常に重要。最も困難な課題は
 患者の行動変容を起こすこと
 希少疾患の診断や治療よりも
 難しいことさえある」

□■□■□■□■□■□

2022-11-16 17:04:14

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スポーツが育むもの

「Leisure Sciences」

オハイオ州立大学の
Emily Nothnagle氏と
Chris Knoester氏の研究

人生の長期目標を
達成するのに役立つ
「気概」「根性」は
スポーツがそれを
養うための一助となる
可能性を指摘

Nothnagle氏
スポーツする子供達
スキル習得し課題を克服
再チャレンジする過程で
苦労することを学ぶ
そうして得た気概は
人生の助けとなる


□■□■□■□■□

精神的な成長が
スポーツを通して行われる
それには異論はありません

が、スポーツをすることで
受ける大きな恩恵は
内臓が強く育つこと
です

もちろん筋肉や骨格も
大きく成長しますが
内臓の成長が
最大の恩恵だと思います

ただし子供のうちに
色々な運動に触れて
自分にあった運動を
見つけることが大事です

「運動が苦手」といって
運動から離れてしまうのは
一生で大きな損失

是非好きな運動を見つけて
心身ともに健康な身体に!!

おのでら

□■□■□■□■□


研究

21~65歳米国成人
アンケート回答3,993人
スポーツと関連付け解析

子供時代組織化された
スポーツに参加が65%
参加していなかった35%

気質の強さは8項目質問に
対する回答から5段階評価
平均スコアは3.39±0.71

子供時代スポーツしてた人の
34%が5段階評価の最高に該当
スポーツをしていい人の
その割合は23%

最低ランクの該当者は
スポーツをしていた人は
17%であったのに対し
してなかった人で25%

Nothnagle氏
「あまりにスポーツに
 集中しすぎると過剰運動で
 健康を損ねることがある」

Knoester氏
「スポーツを通し
 学んだことは
 実生活にも適用できる」

2022-11-08 20:37:16

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老化は悪者じゃない

「JAMA Network Open」

B・コロンビア大学
Eric Kim氏ら

老化に対する
満足度が高い人

満足度が低い人に比べ
4年間の追跡期間中の
全死亡リスク43%低

□■□■□■□■□

少しだけ論文の趣旨から
外れる話かもしれませんが

患者さんの中には
「原因は老化」と言われ
治る症状を放置したまま
悪化してしまった例が
多数存在します

老化という状況は
そのこと自体が
原因ではありません

運動しなくなったとか
筋力が低下したなど
必ずと言って
原因は存在します

老化で全てを
片づける前に
ぜひ一度ご相談下さい

おのでら

□■□■□■□■□■□

全米50歳以上
約1万4,000人対象

老化を前向きに
考えることと
身体的な健康や
心理的幸福との関係調査

結果

老化満足度が高い人は
満足度が低い人に比べ
4年間の追跡期間中の
全死亡リスクが43%低い

老化満足度が高い人は
慢性疾患リスクが低
認知機能も優
身体活動量が多
睡眠障害は少

そういう人は仲間多く
楽観的で強い目的意識

□■□■□■□■□

アリゾナ州立大学の
Hannah Giasson氏

「新スキル習得の高齢者は
 記憶力、自尊心、QOLが
 向上する

 新しい事に挑戦するのに
 遅すぎはない。
 新しい興味の対象追求に
 年齢は関係ない」

2022-10-21 11:48:08

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脳と睡眠不足

「PLOS Biology」

カリフォルニア大学の
Matthew Walker氏ら

睡眠不足人を
利己的にする可能性


睡眠不足は人間の
社会意識にも悪影響を及ぼし
他人を助ける欲求や
意欲をなくさせる


□■□■□■□■□

正常な判断力低下
注意力散漫など

睡眠不足は様々な
問題を引き起こします

睡眠は脳を休ませる
大事な時間です

認識を改めて
十分な睡眠をとりましょう

おのでら

□■□■□■□■□■

Walker氏らは今回
3つの試験を実施

1つ目の試験
24人の健康な参加者
8時間睡眠と
徹夜した後の脳を
fMRIでスキャン

結果
他人に共感したり
他人の欲求を
理解するときに関与する
脳の領域の活動が
徹夜した後では低下

□■□■□■□■□

2つ目の試験

136人の参加者
4日間の睡眠を
オンラインで追跡

睡眠の質を調査し
人を助ける事に対する
意欲に関する回答評価

結果
睡眠質が低下した翌日は
誰かを助けたいという
気持ちも有意に低下

□■□■□■□■□

3つ目の試験

寄付300万件以上データ
サマータイムの開始で
睡眠不足が生じた後の
寄付額の変化について調査

結果
サマータイム開始後に
寄付額が約10%低下

□■□■□■□■□

Walker氏
「広い視野に立つと
 睡眠不足の人は
 非常に非社会的

 扶助の観点からは
 反社会的な個人になり
 ヒトの共同生活に
 影響を与えることが
 明らかになりつつある」

2022-10-11 19:09:54

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長期ステロイドと脳変性

「BMJ Open」

ライデン大学医療センターの
Merel van der Meulen氏ら

長期ステロイド薬の使用により
脳の一部の領域が
縮小あるいは拡大する
など
脳の構造が変化する可能性

□■□■□■□■□

効果の非常に高い
ステロイド剤ですが

長期使用において
脳の変性がおきる事は
驚きを隠せません

使用を中止すれば
状態は回復するのでしょうか?

研究の続報を待ちます

おのでら

□■□■□■□■□

研究はUKバイオバンクで
収集されたMRIデータ使用

Van der Meulen氏らは
点滴/錠剤ステロイド薬の
全身投与222人と
吸入ステロイド薬を
使用していた557人の
脳画像データを
対照2万4,106人と比較

結果

未使用者と比べると
ステロイド薬を使用者で
脳の白質の整合性が
低下している事が示された

白質とは?
異なる脳の領域間の
情報伝達に関わる領域

またステロイド薬の
全身投与は尾状核の
灰白質の体積大に関連

吸入ステロイド薬の使用は
扁桃体の灰白質の体積小に関連

尾状核と扁桃体はいずれも
思考や記憶、感情の処理に関与

□■□■□■□■□

参加者に認知機能と
情緒的機能の評価も実施

結果

ステロイド薬全身投与を
受けていた患者では
脳処理速度の測定結果が悪く

抑うつや無気力、疲労
倦怠感といった症状を
報告した人の割合が有意高

吸入ステロイド薬を使用患者で
多かったのは疲労のみ

□■□■□■□■□■□

Van der Meulen氏
「長期ステロイド薬を
 使用者の中には
 不安やせん妄など
 精神面への影響について
 報告する人がいるが
 今研究で示された
 脳構造の変化によって
 説明できる可能性がある

2022-10-07 16:09:41

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