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酸化マグネシウム

酸化マグネシウム

医薬品医療機器総合機構(PMDA)
酸化マグネシウム(Mg)製剤の
使用により高Mg血症を発症し
重篤な転帰をたどる症例の報告


2008年に高Mg血症に関する記載
酸化Mg製剤は日本では1950年から
便秘薬や制酸薬として長く使用
年間推計使用者数は約4,500万人

2015年の添付文書改訂では
「慎重投与」の対象に高齢者が追加
「重要な基本的注意」の項目には
「必要最小限の使用にとどめる」

今「適正使用に関するお願い」では
酸化Mg製剤使用による
高Mg血症発症の高リスク例の特徴として
①長期服用
②腎障害
③高齢
④便秘症

定期的なMgのモニタリングを推奨
漫然処方を避け使用は必要最小限に
高Mg血症の症状が現れた場合は
服用をやめて医療機関を受診するよう
患者指導を行うことを呼びかけている

血清Mg濃度ごとの臨床症状として
以下の点に注意し
出現時は適切な処置を講じる

●4.9mg/dL以上
:悪心・嘔吐、皮膚潮紅
 全身倦怠感、腱反射の減弱など

●6.1〜12.2mg/dL
:心電図異常(PR/QT延長)など

●9.7mg/dL以上
:腱反射消失、嚥下障害
 房室ブロック、低血圧など

●18.2mg/dL以上
:昏睡、呼吸筋麻痺
 血圧低下、心停止など

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高齢の患者さんが
よく処方されている薬剤です

重篤な患者さんを
当院で扱うことはありませんが
覚えておこうと思います

おのでら

2020-09-23 16:03:54

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