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「Scientific Reports」 10月14日掲載 慶應義塾大学医学部眼科の 根岸一乃氏らの調査結果 白内障の手術を受けた人は 手術を受ける前に比べて 主観的幸福感が有意に高くなる報告 □■□■□■□■□■□■□ 根岸氏らは主観的幸福感に及ぼす 手術の影響に焦点を当て 変化の有無と 変化に影響する因子を検討 対象 2016年6月~2018年6月に 白内障手術を受けた患者のうち 調査に協力した247人 (平均年齢67.9) 手術前後の1カ月に 主観的幸福感尺度と ピッツバーグ睡眠質問票に基づき 睡眠の質と術後1カ月に 手術に対する満足度を評価 結果について まず手術前と手術後の変化 主観的幸福感が手術後 有意な上昇が確認 睡眠の質(PSQI)も有意な改善 手術に対する満足度は 5点満点中4.2±0.9 結果をもとに著者らは 「白内障手術は視機能だけでなく 患者の主観的幸福感も 改善する可能性がある」 □■□■□■□■□■□ 白内障の手術を決定して 手術が成功した人は と、いうことであり 別に白内障の手術を受けない人が 幸福ではないという訳では ありません・・が、大丈夫ですよね? おのでら
2020-12-15 16:10:28
院長ブログ