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米国心臓協会主催 EPI2022、3月1~4日 アイオワ州立大学の Angelique Brellenthin氏ら 睡眠時間や睡眠の質の改善には 有酸素運動より筋トレの方が 効果的である可能性 □■□■□■□■□■□ 有酸素運動より 筋トレが効果的だという事は 少し驚きです が、 体を動かすことで 睡眠の状況を改善するという 根本的な部分では 同じではないかと考えます 睡眠状態がよくない場合 試してみると良いかと ちなみにはり・きゅう治療は 自律神経の乱れを整える作用があり 睡眠障害の治療に効果的な利用法です お気軽にご相談を! おのでら 論文詳細は下記の通りです 興味のある方はどうぞ □■□■□■□■□■□■ 解析対象 過体重or肥満で 習慣的に運動を未実施 心血管疾患リスク有 406人(年齢範囲35~70歳) 42%は夜間睡眠時間7時間未満 406人を無作為に4群に分類 有酸素運動(AE)群101人 筋トレ(RE)群102人 AE+RE群101人 運動を課さない群102人 運動を課す3群には 最大強度50~80%で60分 (AE+RE群は各30分) 週3の運動を1年間継続 RE群に対しては 全身の筋力強化メニュー。 睡眠の質は ピッツバーグ睡眠質問票 (PSQI)を用いて評価 今回の研究では 筋力トレーニング群での 睡眠改善効果が明確に Brellenthin氏 「筋トレが筋成長を助ける ホルモン放出を促し 深い睡眠へ誘う可能性」
2022-04-13 19:24:05
院長ブログ